ED勃起不全とは一体どんな病気ですか?

理論的にはED勃起不全は、男性の性機能障害の一種であり、陰茎の勃起の発現あるいは維持のできないために満足に性交の行えない状態または性交時に有効な勃起が得られないため満足な性交が得られない状態です。

そして、ED勃起不全と聞くとは全く勃起しない常態のイメージがある方もいらっしゃるでしょう。しかし、そうではありません。完全に勃起出来ない状態は、もちろんですが、勃起するのに時間が掛かってしまう状態や勃起するけれど、持続することが困難な場合もED勃起不全の可能性もあります。

EDの分類

1.加齢の原因でED
誰もが加齢に伴い性欲や勃起に対する機能が格段に衰えてしまうのです。原因は動脈硬化など血流の流れが悪くなるためです。

2.心因性の原因でED
心因性の場合には年齢に関係なく若い人にも多く見られるのが特徴的です。ひと口に精神的な問題と言っても、その原因は様々です。

3.器質性の原因でED
こっちの方は中高年患者さんが多いです。器質性EDとは神経の障害や、血管の動脈硬化の進行などが原因となって起きてしまうことであります。

4.怪我やほかの薬の原因でED
怪我や病気が原因で勃起不全になることもあります。また、病気や怪我の治療のために薬を日常的に服用しているという人も多いと思いますが、薬の中にも勃起不全の原因になるものがあります。

ED症状

実、ED勃起不全の症状は人によって様々です。大体は「性欲や興奮があっても、どうしても勃起出来ない」、「最初は勃起するけれども、最後まで続きできない」、「入ったけど、途中で萎えてしまう」などたくさんがあります。

勃起ということはまず、性的な刺激を受けて、脳による興奮神経を通して陰茎に伝わります。そして、陰茎海綿体の動脈が拡張し、十分な血液が流れ込むことで大きく膨らむということです。もし、この間は神経や血管など何らかの問題があって、海綿体に血液が十分送り込まれないと、一番な勃起が得られなかった、つまりEDな状態になりました。